2017年10月からTONEモバイルで新たなシニア向けサービス「あんしん電話」の提供が開始します。

今までは子供向けの機能強化に取り組んでいる印象のあったTONEモバイルですが、ここにきてシニア向けの機能も強化!シニア層にもさらに使いやすいスマホになりそうです。

新サービス「あんしん電話」とは?

あんしん電話

新サービスの「あんしん電話」は特殊詐欺撲滅のためのサービス。

AIが自動的に着信番号から詐欺電話を判別し、本当に電話に出るかどうかの確認画面を表示するというもの。これによって電話に出る前にあらかじめ怪しい番号からの電話を判別することができ、特殊詐欺予防になるというわけです。

ちなみにこの機能、結構用心深く作られていて、一度応答ボタンを押した後に「本当に応答しますか?」という確認画面を再度表示させます。

つまり二段階認証のような形で、怪しい番号からの着信は極力応答させないように対応してくれるのです。

 

データベースが1日1回更新され、常に怪しい番号を監視

あんしん電話はTONEが開発した「TONEあんしんゲートウェイ」とデータベースがつながっていて、AIが詐欺電話の特徴・パターンを学習して毎日更新を行っているとのこと。

これによって新しい番号からの詐欺電話も判別し、警告してくれるようになっています。

最近の詐欺電話は携帯からかかってくる場合が多く、電話番号も常に新しいものに切り替わります。こうした現状にも対応できる機能としてリリースしている点に注目ですね。

 

あんしん電話はオプションではなく標準サービス。契約者全員が無料で使える!

ちなみにこのあんしん電話、オプションではなく標準サービス。

TONEモバイルの端末(tone-m17/tone-m15)を契約すれば無料で使える機能として実装されます。

これはTONEモバイルが「オプションとしてのサービスでは特殊詐欺を防げない」と考えてのこと。つまりTONEモバイルで契約すれば特殊詐欺に遭う確率を下げることが期待できる!というわけですね。

 

ちなみに特殊詐欺とは?

特殊詐欺とは「おれおれ詐欺」をはじめとする詐欺行為。

おれおれ詐欺の他には還付金詐欺や架空請求、融資保証金詐欺など様々な種類があり、近年手口も巧妙化。

29年度上半期、都内だけでも34億円もの被害が発生しているそうです。

 

こうした詐欺のターゲットになりやすいのは60代以上のシニア層。実際に被害に遭われた方の8割以上が高齢者というデータが警視庁から出ています。

つまり、シニア層にとって特殊詐欺は誰にでも起こりうること。スマホを持つ上で必ず注意しなければならない話と言えるでしょう。

 

「自分は大丈夫」と思っている方も多いのですが・・・

自分はそんな詐欺にかかるわけがない!そう思っている方も多いです。

しかし、実際被害に遭う方の多くはそうした「自分は大丈夫だと思っていた」方たち。これは油断していたというより、手口が巧妙化していることも影響しています。

気を付けていても防げないのが特殊詐欺の厄介なところ。

個々人での対策にはやはり限界があると言わざるを得ません。

 

携帯側で未然に特殊詐欺を防げる機能は非常に画期的

そんな特殊詐欺をスマホ側で判定して警告してくれる「あんしん電話」はかなり画期的なサービス。

データベースの更新も頻繁で、常に巧妙になる特殊詐欺対策として非常に役立ってくれる機能になりそうです。

 

オプションではなく標準サービスとして追加されるのも注目すべき点ですね!

実はこうした詐欺電話・迷惑電話対策サービスはドコモなどでも提供されています。ドコモでは「あんしんナンバーチェック」というサービスが存在し、これはセキュリティ会社マカフィーの「マカフィーセーフコール」をベースとした機能。迷惑電話や詐欺電話がかかってくると警告画面を表示してくれます。

しかし、あんしんナンバーチェックはオプションサービスで有料。

そもそも契約してなければ全く意味がありません。

 

 

特殊詐欺に対して不安がある・・・という方はTONEモバイルを検討してみると良いでしょう。

 

あんしん電話以外にも機能が追加。より使いやすいスマホに

TONEモバイルはあんしん電話の発表と同時に「らくらく初期設定」と「ゆるやか見守りモード」という2つの機能も追加。

 

らくらく初期設定は専用の用紙に初期設定を記入し、専用アプリで写真を撮るだけで設定が完了する機能。これはTONE m-17が発表されたときに併せて発表された「親子の約束」と同じ機能ですね。

スマホの初期設定は意外とめんどくさく、慣れていないと設定がうまくできない・・・なんてこともありますが、そうした不安が解消できる機能と言ってよいでしょう。

 

ゆるやか見守りモードは子供向けの見守りモードを少し緩くしたもの。

子供向けのTONE見守り機能はかなり細かくスマホ所持者の行動を管理できますが、はっきり言ってプライバシーもあったもんじゃないレベルです(笑)これはスマホになれていない子供が間違った使い方をしないため・・・という意味合いもあって仕方ない部分もあります。

しかし、シニア層からすれば「そこまでしっかり見守られるのは嫌」なわけです(笑

なのでユーザーの現在地を市町村などの広域で確認するといった形の簡易的な見守りモードを提供。子供向けとは区別した使用ができるようになりました。

 

子供向け・シニア向けの機能が充実し、他社との差別化が進むTONEモバイル

TONEモバイルは常に子供向け・シニア向けの機能を追加し、子供やシニア層にとって使いやすいスマホを提供しているのが最大の特徴であり魅力ですね。

今回の機能追加でより安心して使えるスマホになった!という印象があります。

これからご両親にスマホを持たせたいという方はTONEモバイル、検討してみては?

 

TONEモバイルの主なサービスの詳細はこちらで確認できます>>>TONEモバイルの端末やサービスの評価まとめ